7/27は小屋敷先生と廣瀬先生のご指導でした。
この日から、来年の演奏会にむけての
新曲の音取りがはじまりました。
演奏会は2014年7月13日(日)
すみだトリフォニーホールに決定しています。
林光先生の[うた・ねがい・明日ともなれば]
まずは、「ねがい」の音取りから入りました。
そしてあっというまに音取りは終了!
早い・・・
ところで、どうしてこの楽曲を私たちに?と
小屋敷先生にお尋ねしたところ・・・
今までは(前身の私たちの団では)
難しい曲に挑戦してきたけれど、アンサンブルを作る
ところまで行きつけず、結果やっつけのような演奏
になってしまっていたので、
正確にアンサンブルを作っていきたいと思ったから。
この曲は、音は簡単だけど、深い。
でも簡単だから、つまらないな~と思われがちで
あんまり他の合唱団では演奏されない。
玄人向けの楽曲なんだよ。
僕はステッラでこれを完璧に仕上げてみたい。
とのことでした。
なるほど~~~~~~!!!
旋律は美しく、聴きやすい曲だと思います。
みなさん楽しみにしていてくださいね♪
そして、もう1曲、新曲をいただきました。
【死んだ男の残したものは】です。
昨年、東京混声合唱団の「8月のまつり」の
昨年、東京混声合唱団の「8月のまつり」の
アンコールでも演奏された、
知る人ぞ知る、名曲です。
Wikipediaによると
「死んだ男の残したものは」(しんだおとこののこしたものは)は、
日本の反戦歌の1つである。
谷川俊太郎の作詞、武満徹の作曲による。
谷川俊太郎の作詞、武満徹の作曲による。
ベトナム戦争のさなかの1965年、
「ベトナムの平和を願う市民の集会」のためにつくられ、
友竹正則によって披露された。
だそう。反戦歌なんですね。
楽譜は出版されていないようです。
だそう。反戦歌なんですね。
楽譜は出版されていないようです。
なので、この手書きの譜面なんですね~
まさかそんな曲を歌わせてもらえることになるとは。
出来るかな、大丈夫かな・・・。
シンプルな詞に深い意味が込められた曲です。
この曲の重みを、私たちなりに理解しながら、
表現できるようになりたいと思います。
たくさんの可能性を与えていただけて
嬉しい限りです。
頑張らないと!!
1年後の初めての演奏会では、私たちにしか作れない、
ステッラの音楽の世界をご披露できればと思います。
まだその初めの一歩を踏み出したところ・・・。
来週は演奏会に向けての総会です。
再度結束を強めて、頑張りたいです☆
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