☆新曲音取り開始☆

 

4/27の練習は、コルペティの石野真穂先生でした。

この日は、Bob ChilcottoのCome to the great worldの

音取りが始まりました。

音自体は簡単で、美しい曲だなぁ という印象。

シンコペーションの部分を、うまくリズムに乗って

歌えるようになれたら、とってもかっこいい! 

真穂先生は1パートごとに丁寧に音取りをしてくださいました。

あとちょっと残っているけど、これは次の練習で解消されるでしょう。

 

5/4の練習は、小屋敷先生と真穂先生の初タッグ(笑)

とってもとっても楽しみです(*^_^*)

 

ところで、あまりよく知らない「コルペティ」という職種。

オペラの曲作りでは、オーケストラの音をピアノで演奏し、

歌手の譜読みや暗譜、更に発音矯正の手助けをし、音楽への理解を

深めさせるというお仕事。

ただ単にピアノ譜を弾くだけではなく、

オーケストラのスコアを初見でこなす実力や、イタリア語等の言語

も理解できなければならないという・・・! 

 

真穂先生は、とっても気さくでさっぱりした方で

団員との隔たりを感じさせない方ですが・・・

実はとっても凄い方です。

こんな先生にレッスンしていただけるなんて

すご~く光栄なんですよっっ

真穂先生は、辛抱強く私たちの練習をみてくださいます。

私たちももっとペースを早めて、しっかりついていきたいです。

 

 

さかのぼることその前の週、4/20の練習は

小屋敷先生と、ピアニストの稲垣史織先生でした。

7月の合唱祭に向けて、ア・カペラで各パートの音を

確認しながらの練習でした。

 

史織先生は、合唱祭の本番ピアニストに決定!

よろしくお願いしま~す!!

 

写真は4/20の練習後の飲み会で、史織先生を囲んだ一枚です。

まるで家族写真のよう!?